メタケードが930万ドルの資金調達を完了!上場まで残り2段階

ブロックチェーンゲームのプラットフォームであるメタケード(Metacade:MCADE)は、MCADEのプリセールでの第5段階まで完了し930万ドルの資金を調達したと発表した。取引所上場まで残り2段階である。

MCADEのプリセールは全7段階あり、第5段階では0.0155ドルでトークンを販売した。なお、第6段階では0.017ドル、第7段階では0.020ドルで販売する予定である。全段階完了後、ビットマート(Bitmart)やユニスワップ(Uniswap)などの暗号通貨取引所で上場する予定である。

なお、メタケードは先日、 MEXCとも提携した。

メタケードとは?

メタケードは、イーサリアム・ブロックチェーン上に構築された世界初のコミュニティ主導の P2E( play to earn、プレイして稼ぐ)アーケードゲームである。数多くのゲームと従来までのP2Eの報酬システムにはないユニークな報酬システムにより、プレイヤーにはたくさん稼げると期待されている。

メタケードは、他のプレイヤーとの交流、アルファの共有、大会なども、P2Eのためのコミュニティ・ハブを構築している。MCADEはメタケードのエコシステムの燃料であり、プラットフォーム上での全ての取引に使用できる。プレイヤーはタスク、PvP(プレイヤー同士の対戦)でトークンを獲得できる。その他、プレイヤー同士の情報交換、ゲームのレビュー、イベントなどプラットフォームへの貢献に応じてトークンを獲得できる。

メタケードCEOラッセル・ベネット(Russell Bennett)氏は、「MCADEのプリセールスタートを昨日のことのように感じますが、終わりが近づいています。メタケードは次の段階に向けて準備を進めています。多くの投資家やプレイヤーに参加してもらえ、感激しています。全ては順調で、常に最新情報を配信していきます」と述べた。

なお、メタケードは暗号通貨監査・セキュリティ企業CertiKから認可を受けている。

CertiK詳細↓

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